こんにちは わざわざ記事にして下さりありがとうございます。 じゃあまず石とか用意しますね。 出来る限りやってみます。 噛みつかれたのはドッグランから出るとき、興奮してがぶっとやられ それが今年の2月前半、後半は咥えてるものを取ろうとしたとき、手をがぶっとやられました。 なつはいずれもケロっとしていました。 しつけ教室にも行ったんですが、甘やかし過ぎた様です。 
[2021/05/26 12:28]
URL | ぴいこ&ふうこ #-
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Re: ぴいこ&ふうこさんへ 咬まれたのはピンポンの時だけじゃなかったんですね。 どの場合にも共通するのは、やはり興奮して 思わずガブっって感じですよね。
ドッグランではペットボトル作戦は通用しませんので 別の方法を試してみて下さい。
◆ドッグランを出るとき まだまだ遊びたかった~って気持ちから 思わず噛みついちゃったのかな? まずは興奮状態を落ち着かせる事が大切なので お座りや伏せなどを何回かさせ、ママの指示に服従させましょう。 ママの言葉に冷静に耳を傾けられるくらい落ち着いたら 最後に「もう終わり!」と声を掛けて下さい。
「もう終わり」という言葉は、日常生活のあらゆるシーンでも 使って下さい。 例えば、ご飯を食べ終えたら「もう終わり」 オヤツを幾つか与える時も、全部与え終えたら「もう終わり」 お散歩から帰って来た時も「もう終わり」 寝る前に電気を切る時にも「もう終わり、おやすみ」と… 日頃から「もう終わり」という言葉は楽しい事が終わるサインだと 教えておくと、その一言を聞いただけでテンションのスイッチが 切れるようになります。
◆咥えているものを取る時 大好きな物を奪われる訳ですから、ガブっとしちゃうワンコも 多いでしょうね。 この場合に有効なのは、まずはボールやフリスビーなどで 持って来いの訓練をする事ですね。 なつは木の枝もお気に入りのようなので、それでも構いません。
まずは木の枝をなつが納得するまでガブガブさせてあげて下さい。 でもね、なつにとっては大好きな木の枝がビューンと 飛んでいく方がもっと興奮しテンションが上がるんですよね。
最初はなつのガブガブ納得するまで10分でも20分でも待って 顎が疲れて噛むのをやめたら、『ちょうだい』と言って取り上げ 遠くに投げる。 テンションが上がったなつは必死に追いかけて取りに行きますが また顎が疲れ離すまで待って下さい。 今度は5分くらいで顎が疲れるハズですので、離したら 『ちょうだい」と言って取り上げ、また木の枝を遠くに投げる。 その際には3分もしたら顎が疲れるでしょう。
これを何度も繰り返している内に、どんなワンコでも ただお気に入りの枝をガブガブしているだけよりも 投げてもらった時の方がテンションが上がって楽しい~💛 と気付き始めます。
『ちょうだい』って言葉が遠くに投げてもらえる合図だと 覚えたワンコは、お気に入りのオモチャや木の枝でも 素直に渡してくれるようになりますよ。
「ちょうだい」を覚えて素直に渡してくれるようになったら 必ず「エライね~」って褒めてあげて下さいね。
そして、持って来い遊びを十分に満喫させた後 その遊びを終える時には「もう終わり!」の一言で終了。
体力有り余るなつなので、なつが納得するまで ボールや枝を投げ続けるのは大変だとは思いますが…(;^_^A
私の愛息子ジェロ助も、若い頃は体力が有り余ってて 何度もボールを投げさせられましたが、腕が疲れたら足で蹴ってました。 それに15分もすれば、ジェロの方からギブアップ…って 諦めてくれましたよ。
ぴいこ&ふうこさん、頑張ってみて下さい。
[2021/05/27 01:57]
URL | siemたこちゃん #-
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