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たこちゃん家のワンコ  ~Breeding House 児玉繁殖~
・・・ ポメラニアン パピヨン ヨークシャーテリア の可愛らしさを伝えたい! ・・・ 三重県伊賀市のブリーダー
クレイジージャーニーにトラジャ村が💦
皆さん、クレイジージャーニーって番組は知ってますか?
普段我々が知らないディープな世界を
ちとマニアックな人達が紹介してくれるので
私、大好きな番組なんです💛

先日、その番組で紹介されたのが…
バックパッカー時代に訪れたタナ・トラジャ村!
だったので驚きました💦

懐かしい思い出話は後半に書くとして…
まずは可愛いポヨ兄妹の写真をご紹介しますね。


◆ 離乳トレーニングバッチリのポヨ兄妹


産まれた仔犬が多頭だった場合
ママのお乳だけでは足りなくなるので
お腹を空かせた仔犬たちは
離乳食トレーニングも順調に進むんだけど…

1~2匹と少数の場合は
「ママ、日中は広場に遊びに行ってるけど
 夜になったら戻ってきてくれるから
 いっぱいお乳飲めるもん」
と、なかなか離乳食を食べてくれなくて
苦労するのよね~。

なのにポヨ兄妹ったら…


20231210 1


まだママ犬のお乳も豊富に出てるのに
離乳食トレーニングも初日からガッツガツ💦
おかげでお腹ははち切れんばかりにパンパンです!(#^.^#)

お腹いっぱいになって満足したでしょ?
次は可愛いXmas写真でも撮影しよっか。


20231210 2


お腹いっぱいで動きが鈍くなるかと思いきや
パワーチャージしたポヨ君ったら
自由気ままに遊びに行っちゃった~💦


20231210 3


ポヨ子、大丈夫よ!
ママには秘策があるの~(≧▽≦)

首にリボンを付けただけで動けなくなるポヨ子だもの。
ポヨ太兄ちゃんには、魔女の宅急便のキキのような
可愛いカチューシャを付けちゃおう!


20231210 4


ほらっ、固まった!(*´艸`*)ウフフ

可愛い写真を撮らせてくれてありがとう💛
カチューシャもリボンを外してあげるから
あとは好きに遊んでおいで~


◆ タナ・トラジャ村


さて、クレイジージャーニーの話に戻しますね。

「トラジャ」と聞いて…
、(。´・ω・)ん?なんか聞いた事あるかも…
って思う方もいらっしゃるかな?


20231210 5


そう、トラジャコーヒーの産地です!

拘りのコーヒー豆専門店しか手に入らない豆でしょ?
と思うなかれ。
実はKEY COFFEEはタナ・トラジャ村に自社の農園を持ち
日本人スタッフを常駐させて作っています。

例えば、サービスエリアにあるコーヒーの自販機や
カップに引っ掛けてドリップするタイプの物でも
よく見ると「トラジャコーヒー」って書いてあることがあり
皆さまも知らず知らずのうちに飲んだことがあるかもしれない
コーヒーですよ~。

さて…、一部の珈琲通なら聞いた事がある「トラジャ」ですが
大抵の方はその村の名前なんて聞いた事がないかもしれませんね。

この村、珈琲よりも有名なのが「伝統的葬儀」。
世界一豪華な葬式と言われており
番組で紹介されていた葬儀はなんと年収の40倍。
日本円に換算すると1億8000万円だとか…

バックパッカー(BP)時代の私も
そんな葬儀を見てみたくてこの村を訪れました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・


しか~し!!
今までどの町に行っても日本人BPって必ず見かけたのに
タナ・トラジャでは外国人BPすら見かけなくて…
唯一出会ったのは、偶然同じ安宿に宿泊していた
ODA(政府開発援助)関係者の日本人男性1人だけでした。


※余談ですが…

私がタナ・トラジャに着いた翌日の事です。
このODAの彼は何度もタナ・トラジャを訪れているので
KEY COFFEE農園に駐在している日本人の方と
親しくされていたらしく、農園に会いに行くと
「オマエ知ってるか?
 今、日本人BPの女性が1人でこの村を訪れてるらしいぞ!」
って重大ニュースのように言われたとか…

当時は一晩で噂が広まるくらい
外国人旅行者って珍しかったのでしょうね。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・


そもそも葬儀なんて毎日行われている訳じゃないし
広い村の中、自分で見つけるなんて不可能。
もし偶然、葬式を見かけたとしても…
見ず知らずの外国人が葬儀を覗き見る事は許されるのか?

不安になった私は、とりあえず、安宿に出入りしている
バイクタクシーのドライバーのおっちゃんに
「伝統的な葬式を見たくて来たんだ!」
と伝えてみると…
俺に任せとけ!って、呆気らかんと承諾。

その後、毎朝おっちゃんは
「今日葬儀はないけど…、観光にでも行くか?」
と、コーディネーターのようにその村を案内してくれました。


そそり立つ崖に数え切れぬ程の穴が開き
その穴の入り口には、タウタウという不気味な
木彫りの人形が飾ってある名所は、墓地。

タウタウ人形は故人に似せて作ってあるらしく
参拝に来た家族が
「あっ、あそこにお婆ちゃんが居る!」
と目印になる物なのかもしれません。


「洞窟に行くかい?」
と次に案内された場所も、至る所に棺が並ぶ墓地。
古くて穴があいた棺からはご遺体が見えちゃってるし
それどころか、棺が朽ち果てちゃったのか
新しい棺の上に頭蓋骨がゴロゴロ並んでたり~

最後に「ミルクの木を見に行こう」と案内された巨木は…
産まれて直ぐに亡くなった赤ちゃんがお乳を飲めるように
白い樹液が出るこの木の幹に穴をあけ、
そこに埋葬するんだよ~って。

やっぱり墓地かい!!


20231210 6


インドのバナラシ(ガンジス川で有名な町)を訪れた際
ガートで野焼きされる遺体の火葬もショッキングな光景でしたが
もっと衝撃を受けたのは…
寿命を全うせずに亡くなった遺体は、火葬せず川に流すので
不浄の地と言われている対岸に遺体が流れ着いた場合
野良犬たちが餌にありついたと腕や足を咥えて走っててね。
その光景の方が衝撃的でした。

また、何度も訪れたカンボジアのシェムリアップでは、
葬儀の際、遺体を抱き起こして
集まった親族と一緒に最期の記念撮影をするんです。

日本ではありえない葬儀の習慣に触れていた事で
私も免疫が付いてたのかな?
洞窟内に転がる頭蓋骨なんて、恐くもなんともありませんでした。



◆ 念願の葬儀に参列!

トラジャ村に滞在した数日後の事です。
バイクタクシーのおっちゃんが嬉しそうに
「今日は葬儀に行くぞ!」
と。

先ずは、香典(?)となるタバコ1カートンと砂糖1キロを購入。
おっちゃんに促されるまま会場に行くと
何百人もの人が集まり大宴会状態。

葬式と言っても、故人に手を合わしたり
拝んだりする事もなく…
香典を渡したら、即食事会場に案内され
私も地元民たちに紛れ食事を頂きました。

おっちゃんの計らいで、中庭が見えやすい
端っこの席に座っていたからか、
外国人の私が紛れ込んでても全然注目されず…

時々、
「隣村の○○家御一行様のご到着~」
って感じのアナウンスが流れると、
葬儀実行委員会みたいな人達が輪になって
ダンスを披露して出迎えるんだけど、
そのダンスも派手派手しいものではなく
小学校の運動会で踊ったフォークダンスより地味でさっ。

ダラダラと時間だけが過ぎ、
世界一豪華な葬式だと期待してたのに
なんかガッカリだな~と思ってたら・・・

それは突然始まりました!!

中庭に集められていた大量の水牛や豚が次々と生贄に~💦

水牛は「この時が来たか…」と悟ってるかのように
静かなんだけど、豚たちは手足を縛られると暴れまくり
断末魔の叫び声をあげて殺されていくのです。

あまりの惨劇に目を背けましたが、
豚たちの声は聞こえ続け
勿論、もう食事も喉を通りません。

おっちゃんが「中庭の見えるこの席に座れ」って
言ったのは、この光景を見せる為だったのか💦

2週間続く葬式の中で、この生贄を捧げる日は
「肉の日」と呼ばれており、最も衝撃的な日なのでしょう。
それを間近で見られる席に私を案内してくれたおっちゃんは
ナイスコーディネーターです。

なのに、まともに見る事もできない私…

見るに見かねたおっちゃんは
「カメラ貸せ!」と私のカメラを奪い取り
直ぐそばまで行って、あらゆる角度から写真を撮ってくれました。

当時はフィルムカメラだったので、日本に帰国してから
現像してみると、殺されたブタから白い光がヒュッと飛び出す
決定的心霊写真が撮影されてました💦


・・・・・・・・・・・・・・・・・・

生贄になった動物たちの肉は、
参拝客に振舞われ持ち帰ってもらうのですが
500人もの参列者に配るのですから
そりゃ葬式に金が掛かる訳だ~。

全て高級な牛肉で賄えない場合は
私が参列した葬儀のご家族のように
ブタや鹿など、他の動物の肉を配るのですが…

ブタとは違い、水牛って食べられない角は残るじゃない。
葬儀を挙げた家族は、その角を玄関先に積み上げて
代々飾ります。

つまり、ウチは先祖代々の葬儀で
これだけの水牛を捧げたんやぞ~という
裕福自慢になるのです。

葬儀にお金が掛かるのは肉だけではなく
食事会をする参列者の為、幾つもの建物を
その為だけに作る必要もある訳で…

まっ、その諸事情はクレイジージャーニーで
紹介されているので、ティーバーで検索してみて下さい。

葬儀の様子だけでなく…
数年に1度行う死者を掘り起こすマネネという儀式も
紹介されてるので必見ですよ~。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・


さて…
葬儀のクライマックスかのような生贄シーンが終わった後
コンダクター気取りのおっちゃんは
「じゃぁ、宿に帰ろっか~」
と、満足気に言い、私も一刻もその場を離れたかったので
帰宅しようとしたのですが…

バイクが停めてある駐車場に行く道中で
私は、今でも脳裏にこびりついて離れない光景に遭遇💦

皆さん牛肉って赤いイメージありませんか?
映画「ロッキー」でシルベスター・スタローンが
サンドバッグ代わりに吊るされた牛肉の塊を
殴るシーンがありますが、それも結構赤身ですよね。

しか~し駐車場に向かう道中、私が観たのは…

参拝者に配る為に解体する前の、皮を剥いだだけの牛が
何頭も転がっている光景でした。
牛って脂肪が多いから、皮を剥いだら全身真っ白💦💦💦

で、ギョロとした目でこっちを見ててね~

首をかき切られ横たわろうとも、黒い皮を被ってたら牛。
解体され、赤身になっていたら牛肉…
と私の脳みそは判断してくれるハズで、このトラウマから
数日で回復すると思っていたのですが。

無理だった~~~


・・・・・・・・・・・・・・・・・・



牛や豚たちの生贄を見てしまった私は
当然の如く、お肉は食べられなくなり…。
帰国後もスーパーの肉売り場には近付くことすら出来ず
ハムやウインナーすら食べられませんでした。

2週間後、薄っぺらいハムが入っているコンビニのMIXサンドが食べられた時
嬉しくて涙がこぼれたほどです。

その後、ハムからウインナーと徐々に克服し
豚肉はとんかつでも食べられるくらいにまで回復しましたが…

1年程かけてハンバーグや肉団子のような
合いびき肉の加工品までは克服したけど
焼肉やステーキのような「牛の肉です!」ってフォルムの物体は
あの全身真っ白でギョロっとした目で私を見つめてた姿を思い出し
やっぱり食べられませんでした。


3年ほど経った時だったかな?
スーパーの精肉売り場にも慣れて来たので
そろそろ牛肉を食べられるかも~ってチャレンジしたのですが。

人間の味覚って不思議ですね~。
昔はあんなに美味しいって思っていた焼肉が…
一口頬張っただけで、牛臭さを敏感に感じ取り
美味しいなんて思えない体になっていました。

すき焼きやしゃぶしゃぶ、焼肉だって牛肉じゃないとダメ!
なんて決まりはないのだから、と私の分だけは
ブタや鶏肉で対応していたら、あら不思議。

あれから15年も経つけど、牛肉なんて恋しくない体に
変貌しちゃいました~


20231210 7








◆…◆…◆…◆…◆


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プロフィール

siemたこちゃん

Author:siemたこちゃん
緑あふれる里山で家族経営の
小規模ブリーダーをしています。
大空の下、広場でノビノビと駆け回り
ストレスのない環境でブリーディング
しているのが、我が家の自慢です。
アットホームな環境で育つ仔犬達の
成長記録をご紹介しています。

◆ 児玉繁殖
三重県伊賀市柘植町
責任者:児玉貴恵

◆ 業者登録番号
三重賀販25-6号
(販売・保管)

◆ 登録年月日
令和25年12月16日




◆ お問合せ先
jero1212@ict.jp



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