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たこちゃん家のワンコ  ~Breeding House 児玉繁殖~
・・・ ポメラニアン パピヨン ヨークシャーテリア の可愛らしさを伝えたい! ・・・ 三重県伊賀市のブリーダー
懸命に生きる命、頑張れ!
拙い私のブログなのに、いつも訪問して下さった
ある女性がいました。

その彼女が他界したことを、一昨日知りました。
辛くって悲しくって…。
PC画面の前で朝まで泣き続けました。


病と戦う彼女が毎日更新していたブログには、
どんな苦痛に襲われようとも、前向きに生きようとする強い姿、
そして愛犬への愛情が溢れていました。
その強さに、私は何度も励まされました。

実は、10年程前に同じ病で親友を亡くしました。
親友もまた、最期まで『辛い』の一言すら言わず、
私たちに生き続ける姿を見せてくれていたので…。

ブロガーの彼女は、偶然私のブログを見つけ、
毎日のように覗きに来てくれるようになっただけかもしれませんが…。

何年経っても親友の死を引きずっている私に、
天国の親友が姿を変え、またエールを送ってくれているように感じていたのです。

そのブロガーさん、2ヵ月程前からブログを更新しなくなって…。

それでも、時々私のブログを訪問されている足跡が残っていたので、
「頑張ってるよ! 懸命に生きているよ!」
ってメッセージなんだと思い、受け取っていました。

でも、ついには訪問もされなくなり…。
怖かった私は、彼女のブログをチェックする事を
躊躇うようになりました。

長い間、彼女のブログを訪問していませんでしたが、
一昨日、勇気を出して訪問してみたら、
ご主人から「他界した」とのコメントが残っていました。

覚悟はしていたけど、やっぱり認めたくなくて…。
PC画面の前で泣き続けたのです。


でも、そんな私を救ってくれたのは…。
やっぱりワンコでした。


20161123 1


彼女が他界して数日後に産まれた、
絆ママの仔犬たちです。

絆ちゃんって、そもそも我が家に残すつもりの子じゃ
なかったんですよ。
巣立ちの直前、3.11のあの大震災が起こり、
一瞬にして不景気状態に突入。
売れないなら…と残したポメ2姉妹でした。

日本国民なら誰もが震災を目の当たりにして実感したであろう
心境を名前にし、2姉妹は絆と心にしました。

その絆ママが産んだ3匹の仔犬
生まれた時は80g、75g、1番のチビなんて50gと
超小さかったんですよ~。
(50gって卵1個の重さですよ~)

未だかつて、70g以下の仔犬を助けた経験がない私。
もしかしたら3匹共助からないかも…って覚悟していたのに、
50gのチビちゃん、人工哺乳を嫌がるくせに、
絆ママのお乳に必死で吸い付くではありませんか~。

確かに、こんなに小さいのに未熟児って感じじゃないしね~。

こんなチビが助かるの? って半信半疑だったけれど、
人工哺乳を諦めても、絆ママに託したら、スクスク成長しているし~。
何、この強い生命力!?


20161123 2


出産後、約2倍にまで成長した兄妹との体格差は
あからさまになって来たけど…。
チビちゃんも毎日5gずつだけど成長してるよね~。

懸命に生きようとするチビちゃん、ママは全力で応援するよ。

先日旅立ったブロガーさんや、親友の生まれ変わりだなんて
オカルト的な事は言わないけどさっ。
きっと、彼女たちと同じ強い生命力を受け継いでるよね?
って感じちゃいます。

懸命に生きようとしている命です。
何とか助けたい!って思う私です。


でも、こういう子って、パテラ(膝関節形成不全)等の症状が
現れる可能性もあるんですよね…。



愛犬家の皆さん、これってダメですか?

健康な仔犬を作る事を目指している我が家ですが、
時として、こんな仔犬も産まれてしまうのです。

ブリーダーとしては、将来的に、絶対に手術必要なほど膝関節が悪い子や、
心臓に疾患があると分かっている子を販売したりはしませんが、
ややパテラの気がある仔犬と分かっている仔犬を、事情を説明した上で
適正価格で販売しちゃうのってダメですか?

必死で生き延びた仔犬たちです。
運命のご家族と巡り合うチャンス、与えちゃダメかな~?

生命力の強いこんな仔犬だからこそ、家族として迎えたいって
飼い主さんが現れるのを待ってもいいよね?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちと、重い記事になっちゃったので、
最後に私のお気に入りショットを…。

ポメのモコモコお尻フェチな私だけど。

夕方、「さっ、もうハウスの時間だよ~」って犬舎に誘導すると…。
まだ遊び足りないでちゅ~
って、ゲージから顔をのぞかせるワンコ。

このマズル、パクっってしたくなっちゃうくらい
超可愛いんだよね~。



20161123 3





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コメント
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[2016/11/24 15:18] | # [ 編集 ]

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[2016/11/24 22:01] | # [ 編集 ]

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[2016/11/24 23:16] | # [ 編集 ]

Re: 鍵コメY・H・Rさんへ
PCの不具合なのか!?
それともウイルス感染!?
なぜか特定の方への返信コメができなくなってしまいました。
心優しい長文コメントを残して下さったので、
それぞれに伝えたい事はあったのですが…。
皆さん、一斉返信でゴメンなさい。

先日旅立った彼女が誰なのか知る方も、そうでない方も
皆、彼女の冥福を祈って下さりありがとうございます。
私自身、動揺してしまい、彼女を心穏やかに送り出すという事を
忘れていたような気がします。
長年の苦痛から解き放たれ、空の上から笑顔で私たちを見守って
くれている彼女に、私は笑顔で答えるべきでしたね。
朝まで泣き晴らすのではなく、「お疲れ様」の一言が最善の
ねぎらいの言葉だと、皆さんからのコメで改めて気付かされました。

旅立っても尚、傍に居てくれると信じたくって
毎日のように語り掛けていた親友にも、やっと「お疲れ様」の一言が
伝えられました。

皆さんのお陰です。ありがとう。

僅か50gで生まれたのに、必死で生きようとしているポメの仔犬の姿を、
頑張れと応援して下さった事にも、感謝しています。

不健全な仔犬を販売するなんてとんでもない!
と、バッシングされる覚悟もしていたのですが、
心温かいコメントを下さり、本当にありがとうございます。

チビちゃん、今日もまた5g体重が増えました。
必死にお乳に食らいつき生きようとする姿に、力付けられます。
3日も持たないかも…って思ってたチビちゃんが、
懸命に今日も生きています。
1ヶ月、いや1週間持つかどうかわかりませんが、どうかチビが
スクスクと成長することを、今後も一緒に願って頂ければ…と思います。
[2016/11/25 04:49] URL | siemたこちゃん #- [ 編集 ]

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[2016/11/25 16:37] | # [ 編集 ]

Re: 鍵コメYさんへ
心優しいコメントを、ありがとうございます。

いつも前向きな強さと、愛犬への愛情に溢れた方だったので、
本当にショックでした。
今はやっと気持ちも落ち着き、彼女に
ありがとうと伝えたい気持ちで一杯です。
[2016/11/25 23:45] URL | siemたこちゃん #- [ 編集 ]

Re: 鍵コメYさんへ
ゲージからマズルを出しているのは、
織姫ではなく…。
桃太くんという男の子です。

キスしたくなっちゃうでしょ~。(*´艸`*)
[2016/11/25 23:49] URL | siemたこちゃん #- [ 編集 ]

お久しぶりです^^
以前、ポメラニアンの販売に関してお問い合わせのコメントをさせて頂きましたカブです☆
なんだかコメントせずにいられなくて、またお邪魔しちゃいました^^

我が家にはナッツという1歳2ヶ月の黒ポメがいます。
以前のお問い合わせは、その子の妹分を考えていてお問い合わせをさせて頂きました★
まだ夢はかなっておりませんが…(笑)

実はナッツは歩く際、左の後脚が使えません。
ペットショップでちょうど生後2ヶ月のナッツと出会い、お迎えしましたが、ショップにいる時から
左後脚をほぼついていない状態でした。
購入前に店長さんに確認したところ、
『昨日お店に来たばかりで気付いていなかった』
『一時的なものなのか、生まれつきのものかもわからない』と言われました。
私と夫は、たかだか5分見ただけでおかしいと気付いたのに…。

そして、すぐに『連れて帰ってもらえるなら、18万を10万にします』と…。

少しも迷いがなかったかというとウソになりますが
でも、私たちはこれもなにかのめぐり合わせだと思いお迎えをしました。
正直、もしも先天的なもので売れ残ってしまったら…、別の方にただカワイイだけで買われてしまい
その後最悪の事態ですが見捨てられてしまったら…と考えてしまったこともあり、
うちでどんなことがあっても一緒に過ごそうと決め、お迎えをしました。

そして特に触っても痛がる様子もなく、お迎えした週の週末、病院へ連れて行きました。
1件目でレントゲンを撮って頂き、膝蓋骨脱臼であることがわかりました。
しかし、触診しても膝蓋骨は動かず、ここでは治せないと言われ整形外科が強い
知り合いの病院を紹介頂き、すぐにそこに受診。
それでも返答は同じで、おそらく生まれつきのもので、別の病院で手術ができるかすらわからないが
とりあえず見てもらってくださいと、さらに整形外科専門の病院を紹介頂きました。
翌週、そちらの院長先生に診察して頂きましたが、やはり手術も難しく、2週間後、大学教授が来るので
その方に診察してもらい、相談しましょうと…。

その2週間を待つ間に、私の実家の近くに整形や外科で名医と言われる先生の病院があり
以前、もう亡くなってしまった祖父と親戚のポメラニアン2匹もお世話になっていたので
最後の砦でそちらに受診しました。
結果、やはり状況からして
・生まれつき膝蓋骨が脱臼していたであろう
・すでに膝蓋骨は正しくない位置にあり、固まっている事
・生まれつきこの状態なので、骨も変形し始めている
・手術をするとしたら2回の必要となる
・ただし、手術をしても少し使えるようになる可能性が高くなるかどうか、チャレンジである
等、とりあえず難しい状況でした。

が、少しでも可能性があるなら、もし手術をして使えるようにならなくても、少しでも変形を抑えられたら…
という思いで生後3ヶ月でまだ1㌔もない赤ちゃんで麻酔リスクも大きかったですが、手術を行いました。
1回目の手術は本当に小さかったので、麻酔は大丈夫でしたが感染症になってしまい
傷口が化膿して少し入院が伸びました。
が、無事に頑張って帰ってきてくれました。
その数か月後に2度目の手術。そしてリハビリ。

また数か月後には、問題のなかった右後ろ足の股関節を骨折。
後足が1本のため、なにかの拍子に重い負荷がかかってしまったようです。
そして今度は右足で計3度目の手術。
その際に、股関節と同時に右膝蓋骨が脱臼しにくくなるよう補強もして頂きました。

1歳になるまでに、3度の手術。
ナッツも私たちも怒涛の1年でした。

結果ですが、現在も左後足はついていません。
顔をかいたりする時は使うのですが、完全に膝が伸びない為、歩行は3本足です。
病院の先生からも、使う可能性は低いので自宅でのリハビリも中止しても良いと
諦めというか、印籠を渡されました。
手術費用は150万ほどかかりました。(保険で帰ってきたのは半分以下です)

でも、飼わなければ良かったなんて1度も思ったことはありません。
先生からやめていいと言われたリハビリ(脚の曲げ伸ばし)も、毎日少しですが続けています。

お散歩をしていると可哀そうに…と良く言われますが、ナッツ自身は生まれた時から
3本脚だからなのか、天然なのか(笑)、特に不自由は感じていないようで
元気に走り回り、お散歩も大好きです。
大事な大事な私の家族です★

今回コメントをさせて頂いたのは、バッシングや反対派だからではありません^^
【ややパテラの気がある仔犬と分かっている仔犬を、事情を説明した上で
適正価格で販売しちゃうのってダメですか?】に関して、私は賛成です!

こちらを読んで、ナッツも膝関節形成不全だったのかなと思います。

ナッツをお迎えして、唯一、もやもやしたこと。
それはやはり、ペットショップとブリーダーさんでした。
前述したとおり、ショップが気付いていなかったなんてやはりありえないと思います。

ナッツの場合は4件も病院を回り、全て生まれつきだろうとの診断。
生後2ヶ月まで育てたブリーダーさんも、気付いていないワケがないと思うんです。
そして、ブリーダーさんが認識していたならショップだって…。

このことだけが、私は納得がいっていません。

なので、きちんと説明したうえで…というお考え、とても嬉しく思いました。
当たり前の事のように思うけど、そうでないブリーダーやショップも
沢山あるんだと思います。

一生懸命なおチビちゃん、とても気になってしまいます^^
元気に育ってくれることを祈っています。

長々と自分の話ばかり失礼しました;;;;
[2016/11/30 13:06] URL | カブ #- [ 編集 ]

Re: カブさんへ
3月にお問い合せ下さった方ですよね。
今回はコメントを残して下さり、ありがとうございます。

ナッツちゃんとの出会い、そして壮絶な1年間の記録、
ドキドキしながら拝読致しました。

私をはじめ、どのブリーダーさんも健全なワンコを
作ろうとしているのは同じだと思います。
しかし、中にはパテラやヘルニアなどが出る子が
生まれてしまうのも事実。

カブさんのように、異変があると気付いていても、
「これも運命の巡りあわせ」
と、家族に迎えて下さる方ばかりなら嬉しいんですけどね。

パテラにもレベルがあり、軽度なら筋力がつけば
普通の生活ができるし、手術も必要ないのに・・・。

一般の方は、やはり全てパーフェクトなワンコを
求められる傾向があるのも現実なのです。

私は、軽度なら大丈夫なんだって事を、多くの方に知ってもらい、
でもややパテラの気があるからお安くしますねって、
適正な取引ができるようになりたいと願っています。

そんな私の思いが、カブさんにも通じて嬉しかったです。
ありがとう。

ナッツちゃんって幸せなワンコですね~。
ショップで売れ残る事なく、入店してすぐに
心優しい家族と巡り合えたんですもの~。
重度の状態でも、幾つもの病院に連れて行ってもらい、
今でも諦めずにリハビリを続けてもらって・・・。

たっぷりの愛情に包まれたナッツちゃん、
きっと元気で愛くるしいワンコなのでしょうね。
いつか、可愛い妹を迎え、姉妹仲良く遊べる日が
来るといいですね。
[2016/12/01 00:04] URL | siemたこちゃん #- [ 編集 ]

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このコメントは管理人のみ閲覧できます
[2016/12/19 10:15] | # [ 編集 ]

Re: 鍵コメAさんへ
Aさんも彼女からパワーをもらっていた1人だったんですね。

彼女の力強さと優しさ、そしてワンコに対する愛情を
私たちも引き継がなくてはなりませんね。

彼女の冥福を心から祈ります・・・
[2016/12/21 02:09] URL | siemたこちゃん #- [ 編集 ]


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プロフィール

siemたこちゃん

Author:siemたこちゃん
緑あふれる里山で家族経営の
小規模ブリーダーをしています。
大空の下、広場でノビノビと駆け回り
ストレスのない環境でブリーディング
しているのが、我が家の自慢です。
アットホームな環境で育つ仔犬達の
成長記録をご紹介しています。

■ 業者登録番号
三重賀販25-6号

三重県伊賀市
児玉貴恵



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