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たこちゃん家のワンコ  ~Breeding House 児玉繁殖~
・・・ ポメラニアン パピヨン ヨークシャーテリア の可愛らしさを伝えたい! ・・・ 三重県伊賀市のブリーダー
医療ミスだけど…
今日は可愛い仔犬の写真は登場しません。
興味のない方はスルーして下さい。

なお、2枚の写真を紹介しますが、かなりグロいので
本文の方には掲載しません。
見たい方は、「続きを読む」をクリックして下さい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

我が家のワンコ、少々の怪我なら私が治療しちゃうし、
足の骨折程度なら病院なんて行きません。
割り箸と伸縮包帯、テーピングで治しちゃいます。(#^^#)

でも、自分ではどうしようもないのが手術。
こればかりはドクターを頼らねば…。

4ヶ月程前だったかな、ポメのプリンちゃんが
子宮摘出手術を受けました。
傷口は普段の帝王切開と同じで、8針ほど。
1週間~10日程で抜糸ですが、それも慣れたものなので
わざわざ病院など行かず、自分でやっちゃいます。

が…、今回うっかり忘れて術後2週間経ってしまっていました。
傷口はほぼ綺麗に完治していたのですが、
一番下の8針目だけが化膿し、小さな穴が開いていました。

以前処方された抗生物質のお薬が残っていたので、
その薬を飲ませ、傷口には化膿止めの塗り薬をヌリヌリ。
これで治るハズだったのに、日に日に酷くなっていき、
膿の量が増えたので、病院へ行きました。

先生も「治療法は正しいよ」って言って下さったのですが、
お腹の中に溜まった膿を洗い流した方が早く治るからと、
生理食塩水(点滴の薬)をでっかい注射器ポンプに入れ、
お腹に開いた小さな穴から流し込み、洗い流す方法を
教えて下さいました。

数日間、洗浄+飲み薬+塗り薬を続けたら
みるみる回復し傷口も殆どなくなりました。

でも2週間程すると、またお腹がベットリしてきて、
見ると小さな穴が開き、膿が出てて…。

洗浄するほどではないので、飲み薬+塗り薬を数日続けると
治るのですが、また暫くすると小さな穴が開き膿が…。
何度もその繰り返しでした。
でも私は、プリンも高齢だし治りが遅いのかな?
って軽く考えていました。

そしてまた、3日ほど前から同じ事が起こっていたのですが…。

昨日、プリンのお腹を見てビックリ…(@ ̄□ ̄@;)!!

7mmほどに広がった穴から、1,5㎝ほど白い物が出てる!!!

腸が飛び出してきたのかとビビりましたが、
プクッと押し出されて来たって感じではなく、
プリンがお腹をナメナメして引っ張りだしたかのような感じ。
触ってみても、内臓系のぬるっとした感触ではなく、
何だか繊維質な感触。
プリンも痛がる様子もなく、それどころか
『ご飯の時間やろ~。早くご飯くれ~』
って元気にワンワン鳴いてるしね。

恐る恐る、少しだけつまんで引っ張ってみると、
割けて綿状の繊維が取れました。

内臓ではないと確信し、ちぎれないようにゆっくりと
引っ張り出したら、ガーゼ状の綿でした。
そう、手術の時にお腹の中に置き忘れたのでしょう。

※ どんな物が出て来たのか、興味がある方は
「続きを読む」をクリックして下さい。
2枚の写真をアップしてありますが、グロテスクなので
閲覧注意です。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今回の件は、所謂、医療ミスなんですけど…。

どう対処すべきなのか悩みました。

プリンがこの何ヶ月間もの間、痛がっていたり、
もし命を落とすような事になっていたら怒りも湧き
クレームの1つも言いたくなりますが…。

プリンはずっと元気に走り回っていたし、
異物を取り出した際も、1分後にはガツガツご飯を食べてたしね~。
今日は傷口も小さくなったし、多分2~3日後には完治するでしょう。

プリンに『どうする?』って尋ねても、
『何が?』って呆気らかんとした表情で首をかしげる姿に、
『ママ、何を悩む必要があるの?』と逆に問われてる気になりました。

人間、誰だってミスはしますもの。
だからドクターに対する怒りは全くありません。
でもこのミスを、プラスに代える最善の方法は何か? を考えました。

クレームでドクターを潰す事は避けたいけど、何も無かった事にしては
ドクターは成長しません。
ただ事実を伝える事が出来ればな~。
きっとそのドクターは2度と同じミスは起こさないように細心の注意を払うように
なるだろううし、私としては信頼できるドクターの1人になりますもの。

ドクターとしては、1度トラブルを起こしちゃった客に指名されるなんて
嫌だろうけどね~。(;^_^A

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このブログを読んで下さっている愛犬家の皆さま。
医療ミスなんてとんでもない!って思っておられませんか?

ドクターは神様ではありません。
時にはミスをする、私達と同じ人間です。
飼い主さんはついつい完璧な診断と治療を求められますが、
彼らだって人間。
だかららこそ、愛犬ちゃんに寄り添って
診察して下さっている事をお忘れなく。。




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足元にある得体のしれない物体は,
7~8mm程度の小さな穴から取り出したガーゼ状の綿です。

20170718 2


広げてみると、こんな感じです。



20170718 1
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コメント
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このコメントは管理人のみ閲覧できます
[2017/07/19 12:55] | # [ 編集 ]

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[2017/07/19 22:41] | # [ 編集 ]

Re: 鍵コメCさんへ
プリンを心配して下さり、ありがとうございます。

人間だったら、激痛で転げまわるくらい
苦しんでるって思うけど、プリンは普通に走り回り、
ご飯もモリモリ食べてましたからね~。
ワンコって強いな~って改めて実感しました。

逆に、痛がったり食欲が落ちていたら
もっと早く病院へ連れて行ってたかもしれませんが…。

今日、別のワンコを病院へ連れて行ったので、
その時に院長に説明してきました。
クレームではなく教訓にして欲しいって私の思い、
きちんと伝える事が出来ました!
[2017/07/20 02:00] URL | siemたこちゃん #- [ 編集 ]

Re: 鍵コメYさんへ
確かに、人間だったらニュースになってますよね~。
そう考えると、決して許されないミスかもしれませんが、
幸いプリンは至って元気で、食欲旺盛で走り回っていたのでね。

ドクターを責める気持ちよりも、2度と同じ失敗は繰り返さない
教訓にし、成長してほしいって気持ちの方が強かったです。

今日、別のワンコの処置で病院を訪れた際、
院長に事情を説明し、私の思いも伝えました。

父の件、心配して下さりありがとうございます。
ほんと、両親っていつまでも元気で居てくれると
思いがちですが、いつ何が起こるか分かりませんね。
Yさんもご両親の事、大事にして下さいね。
[2017/07/20 02:25] URL | siemたこちゃん #- [ 編集 ]


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プロフィール

siemたこちゃん

Author:siemたこちゃん
緑あふれる里山で家族経営の
小規模ブリーダーをしています。
大空の下、広場でノビノビと駆け回り
ストレスのない環境でブリーディング
しているのが、我が家の自慢です。
アットホームな環境で育つ仔犬達の
成長記録をご紹介しています。

■ 業者登録番号
三重賀販25-6号

三重県伊賀市
児玉貴恵



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