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たこちゃん家のワンコ  ~Breeding House 児玉繁殖~
・・・ ポメラニアン パピヨン ヨークシャーテリア の可愛らしさを伝えたい! ・・・ 三重県伊賀市のブリーダー
最期はママの腕の中で…
昨日のプリンの記事について、
訪問して下さった方の数の多さに驚いている私ですが…。

急に新たな方が訪問して下さったというよりは
いつも訪問して下さってる方が、2度3度と読み返して
下さったのでしょうね。

いずれは訪れる愛犬との別れを危惧されている
証拠なのだと思います。

なので改めて、ブリーダーとして皆さまにお伝えしたい事があります。


・・・・・・・・・・・・・・・・


残念ながら、ワンコ達の寿命は我々人間よりもはるかに短く
その最期を看取るのも飼い主の役目です。

不慮の事故や怪我の場合、緊急入院させるのは当然ですし
その際、愛犬の最期に立ち会えないのは仕方ないと
諦めるしかないのですが…。

長年患っている病気や、寿命に伴う突然の体調変化に
慌てて病院へ駆け込む飼い主さんは多い事と思います。

1日でも長く生きてほしい…
と望む飼い主さんの思いは痛いほど分かりますが、
果たしてそれが正しい選択なのでしょうか?



点滴のチューブに繋がれ、たとえ寿命が3日伸びたとしても
アナタの愛犬は
「お家に帰りたい…、ママに会いたい…」
と願いながら、最期の3日間を病院の冷たいゲージに入れられたまま
寂しい思いで過ごし旅立って逝きます。

それって本当にワンコにとって幸せな最期でしょうか?



ワンコ達が望む事は何なのでしょう?
大好きなママの腕の中で、「今までありがとう」って感謝の言葉を
掛けられながら、安らかに旅立つ事ではありませんか?

我が子を愛するが余り、パニックになった飼い主さんが
陥ってしまう行動なのですが、これこそがペットロス症候群になってしまう
最大の要因です。

「せめて最期は私の腕の中で旅立させてあげたかった…」
ってね。



「もうヤバい!」ってなった時、病院へ駆け込むのは全然構いません。

ただ、ドクターに「ここ2~3日が山ですね」と言われたら
入院の手続きをするのではなく、アナタがするのは1つ。
明日からの有給休暇を3日間取得です。

出来る限り傍に居てあげて下さい。

でも、仕事を休む事なんて出来ないし、病院に預けている方が安心
って思ってる飼い主さん。

それは大きな間違いです。

ワクチン接種や健診など、嫌な事しかされてない病院は
ワンコにとっては一番苦手な場所のハズ。

そんな所に入院させられるだけで、ストレスの塊ですよ。


どうしても出勤しなくてはならず、ワンコをお留守番させなくては
ならないのであれば、アナタの匂いの付いたタオルを
ワンコの寝床に敷いてあげて下さい。

万一、愛犬がアナタの帰宅を待ちきれずに天国に召されたとしても
冷たい病院のゲージでなく、慣れ親しんだお家の、しかも自分のベットで
大好きなママの香りに包まれて幸せに旅立って逝く事が出来るのです。

その方が、よっぽど幸せだと思いませんか?



たくさんの楽しい思い出を残してくれた愛犬の為
最期にアナタが出来る事は限られています。
できる限りの事はやった!と見送る事が出来れば
ペットロス症候群に陥ることなく、いずれは
『あっ、この子は○○ちゃんの生まれ変わりかも~』
って、笑顔で新たな仔犬を迎える日も訪れますよ。


ワンコが今何を望んでいるのか…
それさえ理解してあげる事が出来れば
おのずと正しい道に進む事が出来るハズです。


アナタと愛犬に、最高の幸せが訪れることを
心から祈って…。






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[2019/05/10 04:08] | # [ 編集 ]

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[2019/05/10 18:06] | # [ 編集 ]

Re: 鍵コメYさんへ
プリンの冥福を祈って頂き、ありがとうございます。

プリンほど安らかな旅立ちは初めてでした。
眠るように旅立つってこういう事を言うんだな~
って実感しました。

殆どの場合、最期を看取る時はPちゃんのように
苦しむ姿を目の当たりにしますよね。
その光景が忘れられず、もうワンコは飼わない!
って仰る飼い主さんも多いのですが…。

本当にペットロスに陥られる方ってのは
看取る事が出来なかった人の方が多いのです。
後悔が残るのでしょうね…。

Yさんのように、Pちゃんに対し出来る限りの事を
してあげた飼い主さんは、心に痛みを残しつつも
新たな仔犬に巡り合えた際、
「Pちゃんが巡り合わせてくれた運命なんだ」
と、前向きになれるものなのですよね。

先住犬を愛していた気持ちは同じなのに
次に踏み出せる一歩を進めるかどうかは
やはり「最期」をどう過ごしたか?の違いだと思います。

どんなに苦しむ最期に立ち会おうとも、
やるべき事は全てやった!という思いがあれば
楽しかった思い出の方が勝り、次に進めるのです。

それにしても…
YさんとMちゃんの同じ誕生日だとか、
ママ犬とPちゃんが同じ誕生日だとか…
こんな共通点は運命だと感じますよね~。

Yさんの運命の子が、我が家の子であった事
私も心から嬉しく感じています。
[2019/05/11 02:58] URL | siemたこちゃん #- [ 編集 ]

Re: 鍵コメMさんへ
プリンの冥福を祈って頂き、ありがとうございます。

ブリーダーたるもの、仔犬を売ったら終わりではなく
その子が成長する間に飼い主さんが困る躾けについて
相談を受けたり、病気になった際には適切なアドバイスをし
その子が犬生を終えるまで見届けるのが、
本来の役目だと思っています。

なので、今回は飼い主さんが想像もしたくない
愛犬の最期についての記事を書かせて頂きました。


ブログをしている方なら分かるかと思いますが、
今回は反論&避難コメが届くかも…と不安もあったのですが。

Mさんが私の考え方に(激しく)同調して下さった事、
本当に嬉しいです。

Mさんの家族になりたいと産まれて来たワンコ達が
小さな身体で懸命に生き、笑顔になれるようにと
毎日細やかな思い出を作ってくれているのです。

最期は「ありがとう」って感謝の言葉を何度も伝えながら
その度立ちを見送ってあげるのが、飼い主としての
恩返しですよね。
[2019/05/11 03:40] URL | siemたこちゃん #- [ 編集 ]


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プロフィール

siemたこちゃん

Author:siemたこちゃん
緑あふれる里山で家族経営の
小規模ブリーダーをしています。
大空の下、広場でノビノビと駆け回り
ストレスのない環境でブリーディング
しているのが、我が家の自慢です。
アットホームな環境で育つ仔犬達の
成長記録をご紹介しています。

■ 業者登録番号
三重賀販25-6号

三重県伊賀市
児玉貴恵



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